お知らせお知らせ一覧
- 高香園の、お茶づくり。
- 高香園は、お茶を「つくって」います。
まず土壌をつくり、そこに茶の木を自家栽培し、
ひとの手でていねいに手摘みした茶葉を、
園主の技術と経験で香り高いお茶へと仕上げ、お客さまに
「また飲みたい」「まいにち飲みたい」と思っていただく。
そこに至るすべてにおいて、力と心を尽くす。
それが、高香園のお茶づくりです。
- 美味しい一服は、
まず土から。 - あたりまえではありますが、茶の木も植物です。
できあがるお茶の味には、
木が根を張り育つ土壌の質が深く関わります。
目指す美味しさのために、高香園はまず、
土づくりからこだわり、有機肥料を用い、農薬は控え、
剪定をせず、できるだけ自然の叡知にまかせて、
茶の木を自家栽培しています。
- ひとの手しごとが、
味を分ける。 - 新茶の季節。高香園の茶畑は、地元の女性たちの
楽しげな声でにぎわい、陽ざしをたっぷり浴びた
茶葉の胸のすくような香りで満たされます。
「お茶摘みさん」が、柔らかい新芽だけを
選り分けながら、一枚一枚手摘みするのです。
ひとの手で摘まれた茶葉は、飲みくらべると
やはりそれと分かるほど、旨味と香りが違います。
- 火を見極めて、
香り立つお茶へ。 - その年ごとの茶葉の具合に合わせて、
蒸して乾燥させた荒茶。
園主は、さらにもう一手間「火入れ」をします。
見極めるその温度が高すぎても、低すぎても、
お茶の香りを損ねてしまいます。しかしこれを経てこそ、
高香園の「香り高く、印象に残るお茶」になります。
おろそかには、できません。
高香園のお茶
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高香園のご紹介
- 高香園のこれまでとこれから
- 高香園は、古くは江戸時代から茶どころとして知られる
豊田市吉原町で、昭和20年の創業以来、親子三代にわたり、
茶の木の自園栽培、製茶、販売を一貫して行っています。
地元の皆さまのあたたかいお力添えと
お客さまのありがたいごひいきをいただきながら、
これからもより美味しいお茶を目指してまいります。
- 三代目園主
野場義尊のご紹介 - 愛知県内では最高位の、茶審査技術六段を獲得。
平成9年、第68回京都府茶審査技術競技大会、
個人の部で優勝。
手がけるお茶は県内外の品評会で、
高い評価をいただいています。
- 「お茶屋」という、
くつろぎの場でありたい。 - 高香園には、ふだん飲むお茶を求めて、
また、ちょっとお茶を一服、と
たくさんのお客さまが日々お見えになります。
お茶屋というなりわいのこだわりは守りながら、
お客さまには、気構えることなくくつろいで、
お茶の美味しさを楽しんでいただきたい。
いつもそんな思いで、店を開けています。
高香園
〒473-0916 愛知県豊田市吉原町屋敷畠67
TEL (0565)52-3810
FAX (0565)41-5667
営業時間9:00〜20:00
定休日:毎週水曜日