豊田市長である太田市長さんが、茶摘み体験に来て下さいました。
5月2日(金)高香園の自然仕立て深むし茶園に
豊田市長様が、来て下さいました。

お茶摘みさんと一緒に
「しごき摘み」で手摘みをされました。

「しごき摘みは大変だ」とおっしゃっていました。

栽培や、手摘みのこだわり、
お茶摘みさんの確保の大変さや、貴重な技術など
様々な自然仕立て手摘み栽培への想いを聞いて下さいました。

その後、
幻の天然玉露とも言われる「あさつゆ」の碾茶園
(抹茶になる原料の茶葉の茶園)を
見学されました。
お茶摘みさんも誇りに思ってくださった様で、嬉しく思います。
これからも、自然仕立て・手摘みの伝統を守り続けたいと思います。
貴重なお時間、来て頂きありがとうございました。
中京テレビ「NNNストレイトニュース」で高香園が紹介されました
5月2日11時30分からの番組
中京テレビ「NNNストレイトニュース」で高香園が紹介されました。
八十八夜ということもあり、
朝、中京テレビさんが取材にみえました。

日本茶である
自然仕立ての深むし茶を
手摘みしているところや、

高香園園主へのインタビュー。
約1時間の取材でした。
摘んだ茶葉・手摘み新茶は、深むし新茶となり、
5月5日には、豊田市・高香園にて販売致します。
これから、約一月間(5月中)手摘みを行います。
今日、10時時点では、40名したが、夕方までには、60名程のお茶摘みさんに来て頂きました。
1日平均50~60名程のお茶摘みさんが来て下さり、延べ人数では、1200名~1500名の方に摘んで頂きます。
高香園には、品評会用茶園は無いです。
全てが、お客様にお届けする為のお茶です。
ですので、昔ながらの「しごき摘み」にて全てを摘んで頂きます。
時給ではなく、摘み高による計り給。
それなのに、楽しみながら来て下さるお茶摘みさん。
・・・・・・・・感謝です。
お茶摘みさん 募集中
今年も新茶の時期が近づいてきました。
高香園では、煎茶(深むし茶)と抹茶の手摘みを行います。

高香園 自然仕立て茶園の手摘み
募集期間: 随時
手摘み期間: 約1ヶ月間(30日)
持ち物: 腰掛けイス 帽子
場所: 高香園の自然仕立て手摘み栽培茶園(高岡地区)
申込み・問合せ方法: ℡にて、高香園(0565-52-3810) 野場富久子 に連絡下さい
開始日: 4月末か5月頭(天候・生育状況による為、摘む直前にはっきりします。)
高香園では、品評会に出す品評会用の茶畑はなく、
全てお客様に飲んで頂く販売用としての茶園の為、
全て、昔ながらの摘み方「しごき摘み」で、摘み高による歩合制となります。

高香園・お茶摘みさんによる伝統的技法 「しごき摘み」
初めての方でも大丈夫。
小さいころ1度でも摘まれた方、大歓迎です。
新緑の中お茶摘みしませんか。
興味の持たれた方は、ますはお気軽にご連絡下さい。
参考までに、昨年のお茶摘みは、
お茶摘みさん、120名以上の登録で、毎日50名~60名みえました。
延べ人数としては、1500名程の方でお茶摘みを致します。
ベテランだけでなく、新人も多く、保育園や幼稚園の送り迎えの間に摘まれるお母さんもみえます。
話ながら、摘む方。
もくもくと摘む方。
周りの話を聞きながら摘む方。
仲間と摘む方。
それぞれの楽しみ方で、
それぞれのペースで、手で摘むのが高香園の茶摘みです。
第三回お福市・4月16日(水)開催します ※追加しました
第3回・朝市「お福市」を開催します。
※ 「医食同源」の考えをもとに、食料・食品などを提供する
という理念のもと、皆様に 口福・多福が訪れる様「お福市」と名付けました。
日時: 4月16日 水曜日
10時00分~12時30分
場所: ひだまり(高香園の隣)

豊田市吉原町屋敷畠64
問合せ先: 高香園 0565-52-3810
担当者 野場由紀子
駐車場: ひだまり駐車場 ひだまり南側・ひだまり北側・旧Aコープ吉中支店の空き地
高香園駐車場 高香園東側・高香園の旗が立っている駐車場
※駐車場があまりございませんので、徒歩で来れる方は、徒歩でお願い致します。
※決められた場所以外への駐車はご遠慮下さい。
お福市の約束
一・食品・食材の生産者・加工者が見えるものを提供する。
一・添加物は出来る限り使用しない。
一・手作りのぬくもりを大切にする。
第3回目となる4月16日出展者は、
近藤しいたけ園さん・・・昔ながらの原木椎茸に取り組む、下山のしいたけ園。
原木しいたけは、やはり・・・美味しい。炒めても、煮ても、・・美味しいです。
原木を運ぶのは大変で、辞められる方が多い中、
若い方が取り組んで下さるのは嬉しいです。・・・ありがとう・頑張って。
ダーシェンカ・菜 さん・・・天然酵母と石窯で焼いた石窯手作りパンのお店
JR高島屋さんに店舗をオープンし、大忙しのダーシェンカさん
テレビ放映の影響もあり、各店舗次々とパンが無くなるそう。
お福市は・・・・穴場かも。(前回もすごい人でしたが・・・)
今回もお福市限定パンは、あるのかしら・・わくわく
アトリさん・・・地元の米粉100%を使ったシフォンケーキのお店。
米粉のシフォンケーキや、おからクッキーなどを出来る限り、地元材料を使い
作られています。おからクッキーの素朴な味は、子供に食べさせたいと思い、
買っては自分の手が止まらず食べてしまいます。
koha さん ・・・自家製酵母のぱんとからだに優しいお菓子のお店。
今回は、マフィン屋さんとして出展。
材料組み合わせ方のセンスは、流石です。
今回はどんなマフィンか楽しみです。
小久井農場 さん・・・ 安全で、品質の良い作物作りに日々挑戦し、「おいしい」にこだわり、
我が子のように育てた健康な作物は、他の物とはひと味違います
国産の大豆は、5%以下しかない貴重な作物。
しかも、小久井産のみの大豆!を使ったお豆腐・納豆・味噌などを
販売してくれます。うちの子も豆腐・納豆大好きです。
どんぐりの里いなぶ さん・・・ 稲武の道の駅。
幻とも言われるお米・ミネアサヒ。その発祥の地・稲武のみのミネアサヒと、その米粉
また、近所の方のリクエストにより、茶べりんだんごも販売してくれます。
実は、どんぐりの里いなぶさん、
稲武の稲穂風景を守るため、稲武のミネアサヒを農家さんから頑張って引き受けています。
耕作放棄地が問題になる中、私達も何か力になりたいと作ったのが、茶べりんだんごです。
稲武ミネアサヒと高香園のお茶と、地下からくみ上げた天然水で作った茶団子。
この機会にどうぞ。・・・・・・お福市のみの特別バージョンで販売します。
(稲武の農地への想いを背負って出展されます。)
お魚屋さん・・・・新鮮な魚を運んできてくれます。
実は魚を買うときには一苦労する高香園。
天然と書いてあるのを買っても「養殖のえさの臭いがするから嫌」と食べてくれない園主。
見た目では分からなくて悩んでたとき、近所の方に紹介してもらったのが、
この魚屋さん。
近所の方は、仙台からみえて、なかなかこちらの魚が食べれずにいたときに
出会ったそう。この魚屋さんなら・・・と紹介してもらいました。
以来、私は、魚選びが楽になりました。
「安全で、養殖のえさを食べてない天然魚下さい」
といつもリクエストします。
ゆたりさん・・・古道具と生活雑貨のお店
色々な小物が並ぶ豊田市のお店ゆたりさん。
その空間は、お福市の場所にピッタリ。
ゆったりと見られて下さい。
いなぶアグリ・ルネッサンス・・・・稲武の農産物や、農産物加工を行っている有志で、
今回は、ちゃーりー’Sガーデンさんが、みえます。稲武で育てたお花を持ってきてくれます。
※追加しました
まるるさん・・・布小物
子供も進級・進学があり、買い忘れはございませんか?。
布マスク・ランチョンマットなど、小物類を販売してくれます。
地元ママのまるるさんに分からない事、相談しながら購入できます。
・・・・私は、小学生用のマスク買わなくっちゃ。
そして高香園・・・手摘み抹茶・手摘み深蒸し茶などお茶全般
美味しいお茶を求めて、有機肥料を使った土作りからこだわっています。
園主が納得したお茶のみを販売しております。
手摘みの深い味わい・細部までこだわり抜いたお茶をご堪能下さい。
地元の野菜などもございます。お魚は、ひだまり南側駐車場にて販売します。
当日限定のセットは只今考え中です。
「お福市」 代表 野場義尊
事務局 ・野場由紀子
応援 石川智代・白井郷美
地域の方々が、楽しめるような朝市になると嬉しいです。
以上、事務局yukiでした。
お茶摘み体験&新茶を愉しむ会を行います
今年も、
簡単なお茶摘みと、茶葉を愉しんでもらう会を行います。
日時 5月7日(水)10:30~13:00
内容 ひだまり集合(高香園隣)
↓
高香園茶畑で、簡単な茶摘み体験
↓
ひだまりに帰り、お茶づくしランチ
昨年のお茶摘み体験&ランチは、
おしゃれなcoconeカフェで軽食でした。

高香園お茶摘み体験&coconaカフェ軽食
今年は、地元お母さん達のグループ、オレンジママとのコラボです。
お福市 毎日新聞と中日新聞に紹介されました。
お福市が、毎日新聞(愛知県内版)と、中日新聞(三河版)に掲載されました。

お福市 中日新聞

お福市 毎日新聞
第一回・第二回と大盛況のお福市。
2日前、
7月「お福市・夏休み特別企画ワーク(参加型教室)」の話し合いで、
午後・夕方は、くるみさんとkohaさんと打ち合わせ。
夜から深夜まで、森のひろばさんと打ち合わせをしました。
本当に、素敵なメンバーで、一人一人の想いや考えにとても頭がさがります。
皆様に出会えた事に、改めて感謝です。
地域の方、お客様、出展者も含めて、
皆が楽しい朝市になると良いなと 、改めて思いました。
事務局 yuki
松坂屋豊田店、『地元の味、ほっとひといきグルメフェア』明日までです。
松坂屋豊田店にて1月8日から出展しておりましたが、
明日14日が最終日となります。
『地元の味、ほっとひといきグルメフェア』ということで、
愛知県内のお店が集まっております。
名古屋大須の
今井総本家様
(HPより拝借)

名古屋市覚王山の
マミーズ・アン・クール様

名古屋市東区の
味匠 くすむら様

安城市の
いそや製菓舗様
豊田市の
高香園
など多数のお店が出展しております。
お忘れ物無きよう、お買い求め下さい。
愛知県の講座『アグリフォレスト・パブリシストと茶農家の意見交換会』を行いました
12月6日、愛知県豊田加茂農林水産事務所主催の
『アグリフォレスト・パブリシストと茶農家の意見交換会』を行いました。
16名の方が、来て下さりました。

まずは、茶園の見学。
茶の栽培についてお話をしました。

自然仕立ての茶園と幼木茶園を見て頂きました。
左が自然仕立ての手摘みをする
樹齢30年程の成園。
右が、今年植え替えた幼木茶園。
右の幼木は、樹齢50年の成園を抜根し、今年植え直しした木です。
今年植えた茶の苗は、5年たたないと収穫できません。
苦労話など色々なお話をしながら、高香園店舗へ。

手摘みの抹茶を飲んで頂いたり、
手摘み茶めしを味わって頂いたり。
お茶摘みのお話をしたり、想いを語ったりしながら、
これからのお茶について、意見交換をいたしました。
とても充実した時間となりました。
参加して下さった方々、ありがとうございました。
※茶めしとは、クリック
三河地方の茶処の食べ物で、昔は人が集まる時などに振る舞るまいました。
全国に茶めしは色々ありますが、この地方の茶めしは、碾茶(抹茶)を挽く前の茶葉を使います。
「茶べりんだんご」が日本農業新聞に掲載されました。
平成25年9月18日、日本農業新聞にて「茶べりんだんご」の記事が掲載されました。

平成25年9月18日掲載
豊田市の特産品、さらに愛知県の特産品となれるよう、
より良いものを作っていきたいと思います。
「茶べりんだんご」は、豊田市の愛される特産品を目指して開発しました

本日(2013年6月20日)中日新聞朝刊(豊田版)にて、茶べりんだんごの記事が掲載されました。「茶べりん」のネーミングの由来は、三河弁の「食べりん」「しゃべりん」です。団子を日本茶と一緒に味わい、会話も弾ませて欲しいという想いで名付けました。